僕はこういう理由でシフトフィールにうるさい。過去のトラウマへのcountermeasure。
初心に帰る。10年ぶりの NA6 純正ノブ。
ここ1ヶ月使ってみた。
最初は「これはいい。」と感じる(そう言えば、このノブに戻したときは毎回そうだった)。
1週間ほど経つと、やや大ぶりなこととゴム特有のグニョ感が気になり出した。
操作に関係する部品はカッチリした感じが大事なんですねぇ。
重さ比較
形状比較
1028ノブは、NA6やJimmyと同じ速さで操作すると2→3で引っ掛かりを感じる。逆に言えば、ミッションをいたわるには、これ位軽いノブの方がよいということだろう。1028ノブでの4→5は快適(4→5はゲート間が狭いのかもしれない)。
この3品の中で街乗り~サーキットまでオールマイティなのは Jimmy。
想像するに僕的理想形としては、
• Jimmy よりもちょっとだけ細め (フィールというよりは見た目の好み)
• 夏でも冬でも通年使える革巻 (かと言ってwoodのノスタルジックな雰囲気も捨てがたい)
• 200~400g (ミッションを痛めないように、この中では軽めを選ぶべき)
が至極の一品ではなかろうか。
<追記>
以上は5M/T限定の話です。
6M/Tの場合は、かなり軽いノブが良いと聞きます。ゲート間隔が狭くて重いとミスシフトし易くなるのだとか。
上記の3品の試用をご希望の方、コメント書き込みお待ちしております。
<2009. 5.17 追記>
NA6 D42.4mm, H70mm
Jimmy D38mm, H63mm
最近の好みは 1028 と NA6 の中間の直径、重量がよいかなという感じです。
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