2011/12/12

鈴鹿の研究 (sector9 シケイン〜最終コーナー)

シケイン
直前まで入り口が見えないので例えば100m看板をブレーキングポイントの目印に。
(進入はアウト一杯まで寄る必要はない、という意見も聞くがどうだろう)

一つめの右は縁石にたっぷり乗り、二つめへ最短距離を走るつもりで。
(一つめをきつく曲がって二つめをアウトよりからのアプローチすると車速が落ち過ぎ)
車速を落としすぎないように注意。

最終コーナー
思いっきりインベタを走って距離を優先した方が速いのかも(例えばこちらのように




青のラップは赤よりも距離が8m少なく、後半のラインの違いで0.1〜0.2秒速い。

2011/12/11

鈴鹿の研究 (sector3 S字〜DUNLOP)

S字(1つめ左)
  • ステアリングを早めに切り始め、縁石乗る。目線はすぐに次の右クリップへ(1つめのアプローチのときに2つめへのラインを見ておく)。
  • クリップ手前からアクセル開けたい。
  • 左クリップと右クリップをゆるいSの字でつなげる。

S字カーブ(2つめ右)
  • イン側の縁石にタイヤを少し乗せ、ここもクリップ手前でアクセル開けたい。
  • クリップで目線は次の3つ目のラインへ。
  • 立ち上がりはアウト一杯まで出ない。次の左はミドルからアプローチ。

S字カーブ(3つめ左)→逆バンク
  • ミドルから早めのタイミングでステア→左縁石を長めに→ミドル(速い人はここでちょんブレ)→クリップゾーンに(奥め)→加速で自然に離れる。ミドル(アウトまで出ない)
  • 逆バンクターンインでフロントが逃げてはらみ易い。フロントタイヤと対話しながらアクセルを加減

DUNLOP
  • (人によっては右に寄ってから)左ゼブラに長めに寄り切る(早めにアプローチしないとインにつけない)。加速とともに勝手にアウトにはらむ。
  • アウト縁石凹凸に乗らないようにペース調整(全開にできない。アクセル戻してしまうことも多々)。




鈴鹿の研究 (sector2 1-2corner)

100m看板目印でフルブレーキ→ゼブラ横をアクセルパーシャルで通過。

すぐに2コーナークリップに目線。
右に切り込んだまま、2クリップの通過ラインをイメージしながらブレーキで車速コントロール。
ブレーキ緩めながらステア。
通過ラインが見えたらアクセル




おおやす氏から悔しいログwを送ってもらって比較。

緑は赤より距離が5m短く、後半0.2秒ほど速い(それともアウト縁石まで使って車速を上げた方が速いのか?)

・オーバースピード=クリップに寄れず=アクセル全開にできないので注意。
・1、2コーナーを一つのコーナーとした走り方もあり・・・らしい(2コーナーまで減速しながら)

2011/12/05

ロドBAKA in 鈴鹿

目標の39秒台ならず。
Best  2'40"872

黄色いアイツはまさかの 38秒フラット。タイヤは同じ。腕の差。完敗。

ポジティブに考えれば、スキル次第で 38秒は出せるということ。
自分のドライビングをもう一度考え直すいい機会。

どこでタイム差が開くのか、鈴鹿の研究編に続く。


photo by To-ya and Tokonatsu