2008/05/31

Untitled.

0521 Project1 にて、N坂、中○さん、茶毛にごぼう抜かれの一コマ。

茶毛の吐く煙は白っぽく見えるが大丈夫なのかい?


11.8MB (画面をクリックで再生します)

2008/05/21

鈴鹿 Twin Circuit #7 (自己ベスト更新)

21日の Project1 に行ってきました。
ツインは昨年秋の RCC Rd.2 以来。6/13 の RCC に向けてロド大集合でした。

LAP SHOT はちゃんと動いてくれましたよ v(^^)
周回中にラップタイムを確認できるのはとてもいい。ツインならストレートでラップタイムを見る時間的余裕がありますね。


1'10"327。ベスト更新連続記録を更新 (←ややこしい)。

RCC Rd.2 の朝一番の練習走行時の 1'11"032 から 0.705秒短縮。
気温と最近の練習不足からして、今回の更新は諦めてただけに嬉しい。
何が効いたんだろう。
ハネ? バネレート? hideさんからもらった穴あきリアバンパー?、腕(笑)?


ハネの角度を3水準と ECU を比較 (1028 の純正 ECU と同僚H謹製 ROM を収めた ECU)

ハネの角度の違いはよく分らなかったが、ECU の違いは体感で解るし、タイムは1秒違った。
純正 ECU は立ち上がりやストレートの加速に待ちを感じる。

ノーマル のレブだとコーナー直前にレブに当たるところが2回出てくるが、シフトが下手だと自覚症状がある僕でもさすがにシフトで1秒はロスしていないだろうから ECU で 0.5秒は助かってるだろう。やるなあ同僚H。

それから、振り返って考えてみると、1コーナーの進入でクリップに寄れないと思ったときにブレーキを残し気味にして曲げやすかった。ハネなしだともっとリアが流れる挙動が出易かったように思う。今回はフルコースではスピンしなかったし(笑)


午後は、G コース (初) で練習。
liquid 先生とこの日初対面のかきちゃんから「ブレーキがあまい!」と叱咤激励されながら。

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プチトラブル2題


PS のリザーバーからフルードが噴出。

NBゲージなら大丈夫と思っていたが、冷却用の経路を省略してしまった Sr.2 の配管では駄目なのか。
先日、PS配管とホースを新調したばかりなのだが・・・


リトラクタブルライトのコネクタを外してライトを上げて走ってると写真の様に閉じてきてしまう。
指で触るとガタがあるし、そういえば最近、アイドリング中に光軸が揺れていた。

どなたか左のモーターユニットを余らしている方がいたら譲ってください。

memo
ガス残 36L→29L (移動 7L) → 4L (フル 28laps + Gコース50分 = 83km/25L, 3.3km/L)

2008/05/20

LAP SHOT 付けた

サンバイザー案は以外と視線移動が大きいのと、目の焦点合わせに時間がかかりそうなので(おっさんくさい理由で照れる)止めることにした。

カーステの前面フェイス部分が外せることを思い出し、そこにマジックテープで止めてみることにした。今回も「やってはいけない暗闇作業」。う〜ん、危険な香りがする。


センサーは、運転席後ろにあるフューエルフィルターの保護カバーに強力両面テープで貼った上からタイラップ固定。

マグネットセンサーの下になるところを一部はさみでくり貫いた。


センサー (写真中央よりやや左下) の地上高は 150mm くらい。

ハーネスは運転席後ろ壁にあった穴のゴム栓にキリで穴を開けて室内へ。
そしてカバーを止める樹脂グロメットを1個紛失。暗闇の中、探すも見つからず深夜に30分ロス。暗闇作業は百害あって一利なしだ。



電源はヒューズボックスのシガライタヒューズから取った (エーモンのE530)。
センサーのハーネス長は余裕がなくて、センターパネルにもってくるのがぎりぎり。

車載カメラで写したときにラップタイムまで読み取れるといいんだけどなー。
21日の鈴鹿ツイン P1 で動作確認して来ます。

2008/05/17

ばねレートアップ

ばねを 10K/8K から 12K/10K にレートアップした。
それとリアにアシストスプリング。

□□□

まず、どなたかのページに書かれていたスプリングのレバー比

  F:0.70 (1.43)  R:0.75 (1.33)

を使って車高変化を計算してみた。ブッシュレートは無視。



プリゼロで組むとフロントは 7.5mm、リアは 9.1mm 車高が上がる計算。
車高は上げないでおきたいが、リアは今以上にばねを遊ばせたくない。
ということで Swift のアシストスプリングを茶毛から借りてお試し (サンキュー>茶毛)。


メインのばねは Craftz。

KONI に付属のばねは 10K (182mm)=1,315g/本、8K (182mm)=1,270g/本だったので、合計重量はほぼとんとん (-190g/台)。



車高を10K/8Kのプリゼロ時に合わせたときのばね線図

4キロのアシストだと、1G からスプリング位置で10mmちょい下がったところから密着。
アシスト/ヘルパーのレートはいくつがいいのかさっぱり解らん。

□□□

今回はどこまで車高を調整できるかを知りたくて、車高調整シートを下げられるだけ下げてみた。


フロント 12K 152mm。

プリロードはマイナス8mm (ばね上側の内周部がガイドから外れない限界) にセット。


リア 10K 152mm + アシスト 4K (茶毛からのレンタル品)


リアフルリバウンド状態。


リア 1G 状態。

アシストスプリング密着長はカタログ値通りの 27mm。センターシートはぶちょ氏 (無断リンクご免なさい) の記事で知った YZ 製 ID63/65用で厚さ 5mm。


ドライブシャフトとロアシートの隙(右輪)

写真のスプリングロアロックシート下面とアブソーバーブッシュ中心の距離は 97mm。
フルリバウンドからバウンドしていくにつれて、ドライブシャフトと近くなり、ストッパタッチでは 0.5〜1mm 隙が狭くなる。
左輪はロアシートをもう 1.5mm 下げても、右輪よりも 1mm程隙が広かったから、車両の個体差もそこそこあると思う。

写真の状態だと、ドライブシャフトが邪魔して車高調レンチの回転角が充分取れずかなり面倒。それとこれだけ隙間が狭いと、走行中に接触するかもしれないですねぇ。

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先週の休みにばねを交換した際、リアアブソーバーをロアアームに付けるボルトのネジを痛めてしまい、ボルトが届くまでの2日間、不動車 (涙)。この辺りのボルトはストックしておきませう。


無事、着地して車高測定


車高の記録。かなり尻下がり。


(メモ 5/18)
キャンバー:FL 2°10' FR 2°35' / RL 3°10' RR 3°40'(路面傾斜あり)

リアのシートを 5mm 上げた (KONI シールからロックシート下面まで 左右とも 42mm)。
フェンダー高 :FL 571mm FR 576mm / RL 588mm RR 579mm
キャンバー:FL 1°55' FR 2°30' / RL 2°35' RR 3°25'(路面傾斜あり)

(メモ 5/21)
鈴鹿ツインにてガス残 4L、オープンで測定
フェンダー高 :FL 571mm FR 567mm / RL 577mm RR 581mm(空気圧 1.8位かも)
ジャッキ直後のローカー高:FL 101mm FR 101mm / RL 101mm RR 102mm

2008/05/15

LAP SHOT

取り付け場所を思案中。


取り合えず、外していたサンバイザーを戻して縛ってみる。

センサー、電源コード一式で 133g 也。
鈴鹿ツインでここに 1'10" 台の数字を刻むことが当面の目標。

2008/05/14

Garage HUNDRED ONE のエアロミラー

昨秋の修理ネタから引き続き。
今回は Garage HUNDRED ONE のNA用エアロミラー。

どちらがルーツなのか知らないが、似たような形状のミラーが Racing Beat からも出ていた。三重県のとある店が売り出したものがルーツと聞いたことがあるが定かではない。中部ミーティングやのほほんミーティングで Racing Beat製を付けてられる方に見せてもらったが、RB の方が横幅が広く、取り付け方法も HUNDRED ONE 製と違いますね。


純正ミラーと重さはほぼ同じ。ミラーは両面テープ付け。両面テープが付いた状態で届く。

《取り付け手順》

HP には取付説明書が付属と書いてあるが付属してなかった。
以下の手順は HUNDRED ONE の意図するところと異なる点があるかも知れない。

1. ゴムパッキンは純正ミラーのものを一部カット (下記 3. の長溝の部分に合わせて切り目を入れただけ) して使用。
2. 車両前側のボルトを途中まで取り付け。このボルトは脱落防止用に水道工事用のシールテープを巻いておくと良いだろう。
3. ドアミラーにある長溝に沿わせてミラーを車両前方向にスライドさせて前記のボルトの間に挟み込む


4. ここでドア表面、三角窓ピラーとの隙間関係を位置を確認。隙間がきつい部分がある場合は、ミラーの位置を調整できるように後ろ側の取り付け穴をやすりで拡大。僕は 5mm 程削ったように思います。

5. 少しやり難いですが、ミラーに設けてある四角い作業穴から車両後ろ側のボルトを締める
6. 両面テープが貼られた鏡面受けを本体にねじ込みナットで固定
7. 両面テープで鏡面を取り付け。ミラーの向きの調整範囲がすごく狭いので、鏡を仮止めするなどして視界が確保できるかよく確認すべし。僕はもちろん、強力両面テープを買ってやり直してますとも。


8. 完成

純正ミラーほどの視界は望むべくもないけれど、どうにか実用になる広さです。1028 純正ビタローニとは雲泥の差。

純正ミラーに比べて位置が車両内側に寄っているのとミラー面積が小さいためか、すぐ後ろの車両は視野外で見えません。顔を動かして見るか、ルームミラーで確認することになります。それからミラーとドアの隙間が狭く、掃除できない部分があります。

塗装前に FRP 表面をペーパーで磨くときは、水に塗らす前に FRP に埋め込まれたナットのねじ部を防錆処理しておく (塗料で塗るとか) ことを勧めます。あっという間に錆びましたから。ここのナットは真鍮かステンレスを使ってくれれば文句なしのミラーなんだけどなぁ。

角山さんは退職されたそうですね。最初、不良品が届いたこともあり何度か電話で話したのですが親切に対応して下さって好印象な方でした。新天地でのご活躍をお祈りしています。

2008/05/06

10mm ロングハブボルト

最近、更新頻度が減っていたので、忘れられないように休日の内にまとめてキーを叩く。
しかし内容は古く、昨年秋の事故修理のときのものが2件続く予定(笑)

修理でフロントベアリングを換えた際 KYO-EI の競技用ロングハブボルトに交換した。購入は 正栄機工輸入センターから (楽天に出店あり。ハブボルト掲示板 なんてのも設置されてる)。

以前はショップからロードスター用のロングハブボルトが発売されていたみたいだけど、電話で2件問い合わせするも取り扱いなし。


フロントは一般的なマツダ用 SBZ (M12×P1.5 セレーション径実測13.0mm 全長53mm、つば下から48mm) が使えて1本300円少々。


新品のハブ & ベアリング ASSY からハブボルトを抜き、修理工場のプレス機で圧入してもらった。


リアは NA6/NA8 のいつ頃からかスプライン径と頭部の形状が半月形に変更になっていて SBZ が使えない。

NA8C は特注品 1,890円/本でかなり高くつく (KYO-EI 内では「ユーノス新タイプ」と呼ぶみたい)。特注品といっても、たまたまなのか KYO-EI に在庫があって正栄経由で入手はすぐにできた。

リアのセレーション径はマツダ純正補給用新品 (上写真:左)、KYO-EI 品 (上写真:右)ともに実測Φ14.75mm。つば下 (=ハブ面) からの長さはそれぞれ 40mm と 50mm。


リアは車上で交換。ダストカバーが邪魔してハブボルトが抜けないが、カバーを少し曲げれば抜くスペースができる。圧入はアルミホイールをあてがって、インパクトで引き込んだ。

ホイールのセンターが出にくくなってフラッターが出易くなるかと思ったが、そんなことは無かった。
厚めのスペーサーを噛まして使う場合、ボルト強度に不安を感じなくもない。
あくまで自己責任で使う部品。

2008/05/02

ハネって効くのだろうか

エンジさんにレンタルしていた New Weapon を付けてみた。N坂からのもらい物。


慣れていないせいか「やる気満々」ちっくなアピアランスが、ちと恥ずかしい。
雨の日は現役通勤車両。会社の駐車場で浮いてしまいそう(^^;


今月、羽根の効果がタイムに出にくいと噂のツインサーキットで試して来ます。

<重量追記>
アルミトランク 3.80kg
スチールトランク+ウイング 10.80kg