ロッドとピロ間に入れるカラーの厚みを5mmにしたら、アッパーアームがボデーに干渉した跡があった(汗)。
リアのスプリングを外し、ロアアームをジャッキアップしていくと、バウンドストッパタッチから5mm縮んだところでボデーが馬から浮き、この時点でアッパーアームとボデーの隙間はゼロ。このストロークだとばねには 1G+約0.9G分(←ストローク35mm×8kgf/mm÷レバー比1.4÷輪荷重230kgf)の荷重が掛かっているから、ストッパ分と合わせて2.9G以上は入力していることになる。
入力3.5Gで当てないためにはカラーの厚さを2.5mm(ストッパ1Gたわみの半分)増やして7.5mmにすればいい。この辺が限界ではなかろうか。今回はASAに付属のいちばん薄いカラー(実測8.8mm)に交換して、隙間を4mm増やした。
タイヤを付けてフェンダーとの隙間をチェック
折り曲げてある爪との隙は18mm
リアの車高UPに合わせて、フロントはロアシートを5mm(ネジピッチ=2mmなので2.5回転)上げました。
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