2007/12/29

SNMP #1

先日、高速のランプを加速中、何かがフロアに当たる音がしました。何か落ちてたものをタイヤが跳ねたんだなと思ってました。

で、後日、ボンネットを開けてのぞいてたら、エアクリーナーを締めている蝶ナットが2個無くなってました。M2 1028 の乗ってるみなさん、あのナットはダブルナットに換えておきましょう。

□□□

某掲示板にも書きましたが、先日、スパ西浦モーターパークのライセンス講習を受けてきました。
9:00 - 10:30 の講習を受けて、11:00 枠を走るつもりで。N坂も一緒です。


有料パドック (会員は無料) は土日は予約しておかないと取れないほど混むのだとか

講習が終わったのは 10:35。それから急いで走行受付して 10:50 からの走行前ブリーフィングに参加してと、かなりばたばた。
受講してすぐに走るつもりの場合は、講習を受ける前にクルマの準備と走行受付を済ませておくことをお勧めします。

アルミのロールバーの人は注意が必要です。
ショップ主催の走行会ではその限りではないかもしれませんが、通常のフリー走行の場合、オープンカーでアルミのロールバーは走行不可みたい。パイプの肉厚やロールバーの構造によっては許可できる場合もあるようですが、これからロールバーの取り付けを考えている方はご注意ください。

1028 もアルミ製なので、サーキットスタッフによるロールバーの寸法測定と写真撮影、サーキットの本社サイドへの確認を経て、一旦 OK が出て走行できました。が、走行終了後に「やっぱり、マツダ自動車に強度を確認した上で判断(スパのスタッフ談)」することになって、確認結果待ちになってます。


ひれかつ "さん" のタイムに及ばず

次回は抜くぞ、と言いたいがロールバーの一件があるから、次回、走れることはあるのだろうか?

(来年へ続く)

メモ
サーキット燃費 45km/14L=3.2km/L
気温 9℃ 空気圧 1.9→2.3 減衰 F:360-270°の間 / R:270°

2007/12/17

ALT #7

行ってきました、ALT の3時間パック。
ALT は春の金魚決戦以来で、秋に全面舗装改修されてからは初めて。



今回の最低目標はベスト更新。春以降、タイヤサイズ変更 (185/60R14 Neova→195/50R15 RE01R)、エンジン修理、デフファイナル変更 (4.1→4.3)、エアコン外しと来て、パフォーマンスは上がってるハズだし、前々回の鈴鹿ツインが1.5秒短縮、その次の週の RCC では、また1秒短縮と来てたので、密かに1秒単位の更新を夢見てたりしてました。

結果は、ALT はそんなに甘くなかった。
今年2月のベスト 31"88 で、今日のベストは 31"487
舗装改修で 0.4秒位短縮になってるらしいから、ということは、戦闘力アップ分のタイム短縮なく、腕も上達してなかったってことか・・・無念。
舗装前の同僚H のタイムにも勝てず。無念。



 10:00枠 31"516 (空気圧 2.1、減衰 360°/360°、3コーナー進入ブレーキ)
 11:00枠 31"487 (空気圧 2.1、減衰 360°/270°→270°/270、同上)
 12:00枠 31"528 (空気圧 2.0、減衰 315°/270°、3コーナー進入アクセルオフ)


舗装改修されたことで、1コーナーから2コーナーにかけての凹凸が無くなったし、最終コーナー出口の凹凸ゼブラがフラットになって、アウト側に寄りやすくなってた。とはいえ、ALTは、やっぱりALT。難しいわ。


今日の午後のランキング(なべやんの下なのが悔しい)

今日の午後に走ってた 178さん@R-Junkieが29秒台後半、のりさん@R-Junkieが30秒台前半、匿名希望Mさんが僕よりも0.04秒速かったから、僕がランクインしてたのは、わずか3時間。夢を見させてもらいました(笑)


□□□ 以下、メモ □□□

・1→2コーナー
1コーナーの後、ちょいアクセル→直線作って浅いブレーキ→トーヒルで2ndへ→2コーナークリップに向けて切り込み。浅いトーヒルが上手く出来ずクラッチをつないだ瞬間に冷や汗。

後半は、以前の走り方(3→2エンブレ、車速が高ければ2コーナー前でちょいブレーキ)に変更。

178さんは、1コーナー縁石にかなり乗せて走る。1→2コーナーの間に直線なく大きな円で回るイメージ。

・2→3コーナー
ブレーキを使うと進入が不安定になり易かった(振り返れば、ブレーキのタイミングが遅すぎだったんだろう)。

2コーナークリップから、1個目のクリップめがけて可及的速やかにフル加速。1個目のクリップあたりからアクセルじわりと抜いてじわりと切り込む→インの入り方をさぐりながらアクセル、の方が安定していて、大きくアクセルを開けられた。

進入前に回転燈が回っていないか、前車がスピンしていないかカーブミラーを横目でチラリと見ること。

2個目のクリップで縁石に乗り上げるとインリフトしてオーバーレブする。ほどほどに寄る程度に。

・頂上ヘアピン
進入ブレーキングをスパンと止めてスパッと切ってる。ステア直後にアクセル開けて修正舵あてることが多い。もっとアウト側まで使って大きな円で2個目のクリップまでつなげる意識をもつべきか。ターンインしてからはアクセル開度で旋回半径を調節するコーナー。

・下り→最終コーナー
今回、注意しようと思ってたポイントは、コーナー進入のブレーキングで車速を落としすぎないこと。だけど、下り左と最終コーナーは、車速を落とさない(=チョンブレーキっぽい)で突っ込むと、走りのテンポからスパッとステアリングを切ってしまう。スパッと切った割に、最終は出口一杯までステアリングを戻せない。スパッでいいのか、グーといくべきなのか、もっとイメージもとう。

・油温 120℃オーバー (ダンボールあり) → 油温111℃/水温90℃(ダンボールなし)
・ALT 現地にて走行 89km/現地で約22L 消費。出発時燃タンに 15L + 携行缶 20L で充分。

2007/12/16

RCC 2007 Round2 ヒート1決勝ムービー

外部カメラ3台の映像ソースはのみすけ兄さん提供です。
雨中、撮影してくれたお友達と血縁の方々、ありがとう!

兄さんから公開の許可をいただいて公開します。
ヒート1 決勝 14分間のドラマをご覧ください。


画面クリックで再生ページに飛びます (14:41 92.9MB QuickTime movie)

ドガログ版はコチラです。

2007/12/15

鈴鹿8時間エンデューロ

11/3 に鈴鹿サーキットで開催された自転車競技に参加しました。エントリーしたのは、3時間ファミリークラス。

コースはフルコース 5.824km を逆走です。メインストレートからシケインまでが長い登りになるけれど、ギャラリーがいるので頑張ってこいでしまうという、体力に自信のない我がチーム向き。

自転車は、長男の通学自転車(3段変速付き)。18段変速付の約20年ものマウンテンバイクでエントリーしようと思ってたら、メンバーから尻が痛いと猛クレームが付いて却下されてしまった。安全のため、ヘルメット着用がルールで、これも長男の通学用校章シール付きヘル。

当日は、ほぼ無風で助かりました。記念にとスプーンのアウト側縁石の上を走ったり、コースを観察したりしながらこいで、一周15分くらいのペース。鈴鹿って、フラットなところが珍しいくらいにアップダウンがあって、逆送だと最終コーナーとスプーンが特に強烈な登りでキツイ。変速なしの自転車の人はよくこげるなと思った。


応援組のチビ2人は、ダンロップコーナー路肩で四つ葉のクローバー探し

そして、毎周走者交代して3時間11分09秒後にゴール。僕が4周、長男と家内が3周づつで計10周、平均速度 18.27km/h でした。トップは 21周、平均約 40km/h だとか(スゴイ)

真剣勝負のアスリートに混じって、仮装で臨む人、チームへの連絡用なのか携帯で話しながらの人、途中でコース脇の芝生に停めてビデオを回し始める人もいたりして、この類のイベント初体験の我が家族でも楽しく参加できました。久しく忘れていましたが、家族を応援したり、応援されたりするのは嬉しいものです。

帰りの車中は、早々にみな寝てしまい、孤独に運転。高所恐怖症の僕は、伊勢湾岸のトリトン辺り、苦手なんだってばよ(笑)

2007/12/09

油温が低すぎだ

11月に入ってから、一般道巡航中は 80℃くらいしか油温が上がりません。
油温が低いとオイルの劣化が早いそうだし、燃費も悪そうなのでオイルクーラーのオーバークール対策。


定番の段ボールをタイラップ縛り

温度的にタイラップがもつのか解りませんが、包装には「使用温度範囲〜105℃」と書いてありました。

ダンボールの寿命が数週間なのか春までもつのか、朽ち果てたときにまたレポートします。
ちぎれ飛んで街のゴミと化さないよう、ときどきチェックしないとね。

<2007-12-14 追記>
外気温5℃にて、水温90℃、油温93-100℃でした。
雨に濡れたダンボールはブヨブヨだけど、機能上はまだ問題なし。

<2007-12-17 追記>
作手 ALT、推定外気温5℃以下にて、ダンボールカバー付き、周回10周程度で油温120℃に到達し、一旦ダンボールを外しました。
ダンボールを外した後の ALT 走行中のピーク温度は、水温100℃、油温111℃でした。
走行終了後、再びダンボールを装着。

<2007-12-28 追記>
スパ西浦モーターパーク、外気温9℃、ダンボールカバー付きにて油温120℃に到達。当面ダンボール外します。

2007/12/08

I'm in blue.

見る度にブルーな気分になっていたトランク裏の錆。



ワイヤーブラシとベルトサンダーで錆を取れるだけ取って、サフ→Holts のシャストホワイト缶スプレーを1.5本。

もう、10年は乗りたいけれど、恐いのは錆と事故。
バンパーを外したついでに、バンパーリーンフォースを抜こうかとチラリと思ったけど、踏ん切りが付かず見送り。