Φ52を収めるのは簡単じゃ無かったです。かなり手間取りました。
デジタルメーターの寸法
表示部前面は、いかにも傷が付きそうな樹脂製で、質感はいまひとつ。
純正パネルに直付けした状態。この状態でも、高さ10mmもあるメーターのベゼルがメーターフードに干渉することが判り、方針変更。
K.G.Works のパネルの水温計用の穴を拡大加工して、この上に被せることにしました。
メーターを裏から固定する付属のアルミ板が、水温計の文字盤固定用のステーに強干渉したため、アルミ板を削りました。まだ干渉はしますが、純正メーター側は加工せずに収まりました。
メーター固定ボルトには、ナット脱落防止および配線類とのショートを避けるために熱収縮チューブを付けておきました。
埃入り防止用に A/F メーター周りにスポンジ巻き
水温計を固定していた穴に M4 のビスを通し、IG 12V、GND を配線 (GND はメーターパネル内でビスに固定。IG はメーター固定ステーとビスが接触しそうだったので、ビスの向きを逆にしてメーターパネル外で配線を固定しました)。
イルミ電源は、純正メーターのハーネスから分岐配線。
IG 12V 線にはヒューズを付けませんでした。短絡とかした場合は、純正メーター ASSY のヒューズが飛ぶことになります (CLEF談)。
仮配線して動作確認。
Φ52直径の右側10%ほどはメーターフードに隠れてしまい、かなり残念。
ライト点灯に連動して減光します。それでも夜間は少しまぶしいかな。
(次回、LC-1 アンプ部の取付編に続く)
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