11月に入ってから、一般道巡航中は 80℃くらいしか油温が上がりません。
油温が低いとオイルの劣化が早いそうだし、燃費も悪そうなのでオイルクーラーのオーバークール対策。
定番の段ボールをタイラップ縛り
温度的にタイラップがもつのか解りませんが、包装には「使用温度範囲〜105℃」と書いてありました。
ダンボールの寿命が数週間なのか春までもつのか、朽ち果てたときにまたレポートします。
ちぎれ飛んで街のゴミと化さないよう、ときどきチェックしないとね。
<2007-12-14 追記>
外気温5℃にて、水温90℃、油温93-100℃でした。
雨に濡れたダンボールはブヨブヨだけど、機能上はまだ問題なし。
<2007-12-17 追記>
作手 ALT、推定外気温5℃以下にて、ダンボールカバー付き、周回10周程度で油温120℃に到達し、一旦ダンボールを外しました。
ダンボールを外した後の ALT 走行中のピーク温度は、水温100℃、油温111℃でした。
走行終了後、再びダンボールを装着。
<2007-12-28 追記>
スパ西浦モーターパーク、外気温9℃、ダンボールカバー付きにて油温120℃に到達。当面ダンボール外します。
あれ?
ReplyDelete確かトラストのオイルクーラーだったよね?
それって、オイルブロックにサーモが入ってるタイプだよね?
だったら、コア塞いでも意味無いよん。
だって、サーモが開かなきゃコア側にオイルが流れないからね。
↑補足。
ReplyDelete確かサーモが開く温度は、85度前後だったと思うよ。
そう、トラストのオイルクーラーで、サーモが付いてるってどこかに書いてありました。
ReplyDeleteサーモが開く→コアで冷える→サーモ閉じる→油温上昇→サーモ開く→コアで冷える・・・を繰り返してサーモの開弁温度付近で安定した状態になってると考えてたんだけど。
確かにサーモが開く温度まで上がってない可能性もありますな。実走結果をまたレポートします。
それにしても油温85℃ってエンジンに悪そうじゃない?
> それにしても油温85℃ってエンジンに悪そうじゃない?
ReplyDelete85℃が低いって事?それとも高いって事かな?
一般論として水温は80℃・油温は90℃前後ってのが一つの目安らしいけど、一般路走行で油温が40℃のままだとか、反対にずっと100℃を超えてるとかだと問題ありだけど、85℃前後って事ならな〜んも問題無いと思うよん。
余談だけど、最近のエンジンは燃焼促進と排ガス浄化の目的で、水温も油温も意図的に高くなる様にしてるみたい。
# NB1までのBPエンジンブロックには有った水穴がNB2以降では無くなってたりとかね。
こんばんは
ReplyDeleteトラストのヤツはサーモ付いてるんですが、全閉状態でもコアにオイルが流れる構造のようです。
つまり全閉にはならないのです
個人的には一般路では水温90度、油温90~100度位にすぐ到達して安定してくれると燃焼&排ガス的に嬉しいです
なので私も冬場はダンボールで塞ぎます
liquid-san, パチーリsan>
ReplyDelete85℃は低すぎて良くない、と思ってた次第。
今日、油温計を気にしながら高速、国道8号線を走ったところでは、水温はずっと90℃、油温は90~100℃でした。ただ、今日は気温が高くて11月上旬並の気温だとか。
別件ですけど、兄ちゃんからRCCの車外撮影ビデオテープを借りたんだけど、パチーリさんがスピンモードで踏ん張ったところが2回写ってた。攻めてたんですねぇ。
スピンモード?もう記憶がないや
ReplyDeleteそのビデオ見たいなぁ
ソーステープを貸してくれた兄ちゃんに一般公開の了承をとってないので、非公開ページに上げました。
ReplyDeleteURLをメールで送ります。ご自分の走る姿に酔ってください。僕は・・・酔えませんでした(笑)
ありがとうございます
ReplyDelete見れました
ありゃ気合って言うより、下手くそなアクセルワークってとこでしょう
しかし我ながらに出入りの激しいレースだったな
なにしろスタート直後はトップだったのに・・・
4台に抜かれて2台抜き返したんだから
お二人とも見れたようでよかった。
ReplyDelete1周目、2コーナー次の左コーナー→ヘアピン→次の左コーナーにかけて、パチーリ vs liquid サイド バイ サイドは見応えありました。ありゃ凄い。
liquidさんのスタート前のスピンはカットしときました。
あの周に、どの位ですべるか試してこその1周目だもんね。
感心するシーンだったのでカット(笑)