行ってきました、ALT の3時間パック。
ALT は春の金魚決戦以来で、秋に全面舗装改修されてからは初めて。

今回の最低目標はベスト更新。春以降、タイヤサイズ変更 (185/60R14 Neova→195/50R15 RE01R)、エンジン修理、デフファイナル変更 (4.1→4.3)、エアコン外しと来て、パフォーマンスは上がってるハズだし、前々回の鈴鹿ツインが1.5秒短縮、その次の週の RCC では、また1秒短縮と来てたので、密かに1秒単位の更新を夢見てたりしてました。
結果は、ALT はそんなに甘くなかった。
今年2月のベスト 31"88 で、
今日のベストは 31"487。
舗装改修で 0.4秒位短縮になってるらしいから、ということは、戦闘力アップ分のタイム短縮なく、腕も上達してなかったってことか・・・無念。
舗装前の同僚H のタイムにも勝てず。無念。

10:00枠 31"516 (空気圧 2.1、減衰 360°/360°、3コーナー進入ブレーキ)
11:00枠 31"487 (空気圧 2.1、減衰 360°/270°→270°/270、同上)
12:00枠 31"528 (空気圧 2.0、減衰 315°/270°、3コーナー進入アクセルオフ)
舗装改修されたことで、1コーナーから2コーナーにかけての凹凸が無くなったし、最終コーナー出口の凹凸ゼブラがフラットになって、アウト側に寄りやすくなってた。とはいえ、ALTは、やっぱりALT。難しいわ。

今日の午後のランキング(なべやんの下なのが悔しい)
今日の午後に走ってた 178さん@R-Junkieが29秒台後半、のりさん@R-Junkieが30秒台前半、匿名希望Mさんが僕よりも0.04秒速かったから、僕がランクインしてたのは、わずか3時間。夢を見させてもらいました(笑)
□□□ 以下、メモ □□□
・1→2コーナー
1コーナーの後、ちょいアクセル→直線作って浅いブレーキ→トーヒルで2ndへ→2コーナークリップに向けて切り込み。浅いトーヒルが上手く出来ずクラッチをつないだ瞬間に冷や汗。
後半は、以前の走り方(3→2エンブレ、車速が高ければ2コーナー前でちょいブレーキ)に変更。
178さんは、1コーナー縁石にかなり乗せて走る。1→2コーナーの間に直線なく大きな円で回るイメージ。
・2→3コーナー
ブレーキを使うと進入が不安定になり易かった(振り返れば、ブレーキのタイミングが遅すぎだったんだろう)。
2コーナークリップから、1個目のクリップめがけて可及的速やかにフル加速。1個目のクリップあたりからアクセルじわりと抜いてじわりと切り込む→インの入り方をさぐりながらアクセル、の方が安定していて、大きくアクセルを開けられた。
進入前に回転燈が回っていないか、前車がスピンしていないかカーブミラーを横目でチラリと見ること。
2個目のクリップで縁石に乗り上げるとインリフトしてオーバーレブする。ほどほどに寄る程度に。
・頂上ヘアピン
進入ブレーキングをスパンと止めてスパッと切ってる。ステア直後にアクセル開けて修正舵あてることが多い。もっとアウト側まで使って大きな円で2個目のクリップまでつなげる意識をもつべきか。ターンインしてからはアクセル開度で旋回半径を調節するコーナー。
・下り→最終コーナー
今回、注意しようと思ってたポイントは、コーナー進入のブレーキングで車速を落としすぎないこと。だけど、下り左と最終コーナーは、車速を落とさない(=チョンブレーキっぽい)で突っ込むと、走りのテンポからスパッとステアリングを切ってしまう。スパッと切った割に、最終は出口一杯までステアリングを戻せない。スパッでいいのか、グーといくべきなのか、もっとイメージもとう。
・油温 120℃オーバー (ダンボールあり) → 油温111℃/水温90℃(ダンボールなし)
・ALT 現地にて走行 89km/現地で約22L 消費。出発時燃タンに 15L + 携行缶 20L で充分。