冬の夕方、幌を閉じての撮影で、あまり参考になるような絵は撮れませんでしたけれど ...
写真1
左の2枚はx0.66ワイコン付きでズーム位置の違い。右端はワイコンなし (35mm換算f=約38mm)。シフトレバーを入れるにはワイコンが必要になります。
P505のズームレバーは、ちょっと望遠側に動かしただけで中央の写真の画角になり、左の2枚の中間の画角は選択できなかった。
写真2 (撮影条件は上と同じ)
画角が広くなると先の景色が小さくなって、運転中に見えるそれよりも遠くにあるように映りますね。臨場感も薄くなる感じです。3枚の中では中央が良さそう。
写真3
x0.66ワイコン付き最広角でカメラの位置を変えて撮影。
タコメーターとブレーキペダルが映る構図にしたいのですが、難しいです。
左にセットした場合、Φ360のステアリングの左にタコメーターが6000rpm位まで見える。ブレーキペダルは、オープン走行でかつ陽の向きが合えば映ります。4点ハーネスを締めた後ではシャッターに手が届きません。
臨場感を狙うなら、中央か右が良さそうです。次回、サーキットで試してみたいと思います。
シャターボタンには、どうにか左手が届き・・・そう。
写真4 (撮影条件は上と同じ)
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