完成写真
SUSフレームに余ってたモニターアームのVESA100x100接続部を使って取り付けた。
- トグルSW 5個 x2ch
- プッシュSW 10個
- ロータリーエンコーダー 5個 x2ch(内2個はプッシュSW機能も結線)
の計32ch

こちらはt2mmアクリルの加工失敗品。
型紙をスプレー糊で貼って穴あけ。アクリルをカッターで切り目を入れて切断するときに写真の右下の角を割っちゃった。

t2mmのアルミ板で再製作。169mm×119mm
カーボンフィルムは 3M ダイノック CA-1170。今回は艶ありのこちらにしてみた。
t2mmのアクリルは、ボタンを押すとたわみがあったのでビス止め穴にアルミアングルを共締めしようと思ってたけど、アルミは剛性があってよいですね。

ケースはタカチ電器工業 TW13-5-18G(W175 x H125mm x D65mm)の本体側だけを使用(ミスミへのリンク)。もちょっと薄い厚み45mmのケースにしたかったけれど、10mmほど収まらなかった。
ケース裏にドリルとヤスリで四角い穴を開け、今回もゴムグロメットを使ってUSBケーブルのコネクタを通す

BBI-32 の基板は、アルミのプレート側に付けることにした。アルミのアングルを曲げた基板を載せるステーを作って、プッシュSWで固定。

配線は、今回は少し太めの24AWGを使った。BBI-32のコネクターの推奨径が24AWG〜20AWGだったから。
メモ
ロータリーエンコーダー23番〜32番につないで、LeoBodnar のEncoder Configuration Software で 1:1 を選択設定。
parts list
Switch
ミヤマ電機 DS193 (モノタロウへのリンク)
ミヤマ電機 トグルSWx3 MS-500E-B (モノタロウへのリンク)
ミヤマ電機 トグルSWx2 MS-500E-MF-K (モノタロウへのリンク)
Rotary Encoder
PEC11R-4115F-S0018 (Bourns, 18PPR クリック/360°)
AL5052アルミ板 きりいたドットコム
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