2008/11/15

J1-GP Round5 in YZ

会社の同志の貸し切り走行会に参加。
午後の計4枠(小雨15分→Wet15分→Dry10分→Dry10分)

減衰力 Wet 2/4 → Dry 3/4
エア温間 2.0 - 2.1


3枠目の最終ラップ 41.800秒(画面クリックで再生)

途中、82号車くんの Eliseカップ号に横乗りさせてもらって勉強になった。今日のベストは40.5秒らしい。
  • ブレーキング開始は同じくらい
  • クリップ直前まで右足はブレーキペダル。ブレーキもアクセルも踏んでいない時間がないに等しい。クリップ直前でもブレーキコントロールしているのが、足の動きからよく解る
  • クリップ間際、ブレーキをきっかけに曲げる(巻き込ませる)→即アクセルONで止めながら加速
  • シフトアップ時のアクセル抜き小(つないだ瞬間、ドンとくる。ロドではアクセル緩めないそう)
  • トーヒルは、右にねんざするのではなく、かかとを奥へ動かして大きく踏む感じ

<メモ>

1コーナー
ちょいアクセル抜いてすぐ全開。クリップはイン白線内の白いコンクリート踏むまで寄る。ブラインドで先が見えないせいかステアタイミング遅れ→操舵スピードが速すぎかもしれない。

短い直線作ってガツンと減速。ブレーキが余りやすいから、目印つくって詰めて行く(余裕を持てる範囲で)。
ブラインドだから、前車の挙動に注意。

2コーナー
カントを気にするといいかも。歩いてみると意外と大きなRのコーナー

3コーナー
イン側の白いコンクリートに乗る。

1ヘアピン
2ndのまま。
縁石に後半大きく乗る
フロントNBスタビのせいか、タイヤのせいか、ターンインでクルマが勝手に曲がっていってくれる軽快な感じが減った(その代わり1コーナーはすごく安定して踏める)。

2ヘア
ブレーキング→いつもの感覚より早めにステア始める。早々にどんどん切り込んでクリップによる。4000rpmまで落ちて立ち上がり加速つらい。

最終コーナー
直前の左コーナーはコース脇との落差大。落とすとダメージ。
消えかかっている白線がコーナーのイン側の形状だと思って走る。インの縁石は高いので乗せない。
3→2要練習(ブレーキの抜きがスパッと荒くなり易い。瞬間瞬間のリアの荷重の抜け具合の意識を忘れ易い。)

全般
先を見ること

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