モーターを吊り下げるのは、7月にJapanese iRacersの聖地町田のTCRオフィスで行われたオフ会で見たTeru Kato氏が2日間徹夜(した後で)で改造したF1ドラポジコクピットの真似w

左右のベースはSF2-40120、L=1,400mm。シートレール、ペダルを載せるフレームをL=520mmに変更

Sim LAB のMiGEサーボモータマウントを吊り下げ。モーターは15kgもあるから、一人で取り付けは危ない。誰かに手伝ってもらおう。

4点ハーネスのアイボルトはこちらの部品。M8x1.25なのでSUSのナットにボルトオン(ボルトが長いのでワッシャなりをはさんで)
ここは2F廊下で家族の生活動線なのだが、シングルモニターなら許される。

ふ〜、完成。トリプルモニターは許されない(汗)。走行中は家族はモニター下をくぐることになる(ドライバーを睨みながら)
左右の縦フレームの下側左右をつなぐフレームは無くても剛性十分。上側で左右をつなぐフレームのQCジョイントがすごく効いてる。QCジョイントのネジは細いので締め過ぎに注意(2本パーにした)

キーボードトレーは、モニターアームにアルミアングルをビス止め。アルミサッシ用の皿ビスはt1.5mmのアングル材でも頭が飛び出さない低頭さ。

MX-5のメーターをドライバー視点で見るとこんな感じ(FOV145°)
OSWで実車のステアリングや延長ボスが使えるようになって、モニター位置を下げられるようになったことは大きい。メーターを下まで表示できるし、実車の雰囲気により近くなった b
追記)モニターアームの寸法

サンコー 4軸式くねくねアーム単品販売(Amazon) MARMP192B
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モニターサイズ、3画面を3Dフラット配置で使うか角度をつけるかで適するアーム寸法を作図して選ぼう。上記の2製品をばらして、組み合わせて使うこともできた(2015年当時)。