中部ミーティングに続き、またもや雨 ... 。
サーキットを走るのは、S2000で走ったモーターランド鈴鹿以来の2年振り。
RCC 2006 round1のトップタイムホルダーN坂のコテコテRS
I村のS13。このクルマでのラストラン。心なしか遠い目
1コーナーのターンインはアンダーを出し、出口では粗いアクセルオンでオーバーになりスピンすること数回。一度は、進入でロックさせて曲がれず、スポンジバリアに結構近いところまで突っ込んで冷や汗タラリ。最終コーナーも、どう走ったものやら、さっぱり要領を得ず。
結構、手の位置が高いんだなN坂
終了間際、コテコテRSのオーナーに運転してもらい、助手席で指南を受けました。自分の走行と比べて、車速がずっと速いこと以外に、明らかに違っていたのは、次の3点。
- 1コーナー、最終コーナー進入のブレーキングポイントがずっと手前で、しっかりインに付けている (僕はコーナー進入で突っ込み過ぎ。ブレーキを失敗したときのコースアウトのリスクも高い)
- S時途中の短加速後のブレーキングが強い
- 最終コーナー出口は、結構、アウト側のガードレール寄りを狙う (これは、当面真似しないことにする)
指南を受けた後、もう一度、ハンドルを握り「なるほど、コテコテ氏のラインで走ると楽しいな」と思ったところで、時間終了。丁寧な操作を要求されるという意味では、雨でよかったかもしれません。課題がたくさん見えて有意義でした。
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