2007/10/14

MS から PS へ

コチラの耐久レースにエントリーしました 。
いよいよ鈴鹿本コースにデビューです。カテゴリーがちょっと違いますが(笑)

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先日の事故で壊れたギアボックスを PS ギアに交換しました。


はちまるさんが外された Sr.2 のギアを移植

PS の有無によってインタミシャフトの品番が異なるのですが、どこが違うのだろう (ご存知の方がみえたら教えてください)。今回は MS 用のまま交換せず。タイロッドエンド、ラックブーツは新品に交換しました。

Sr.2 ではパワステのオイルクーラー部が省略されているんですね (Sr.1 ではリターン配管をラジエターの前に通している)。


1028 のエアクリのステーと PS ポンプ側面に付いているサクションチューブとの隙間が 5mm ほどしなかったので、ステーをハンマーで曲げました。


車両左横から PS ポンプ部分を撮影 (左が車両前方)。
隙間は 16mm 程度で、まだ心もとないですが当たらないか様子を見ます。

概略質量は MS:5.7kg → PS:12.2kg で、6.5kg 増

じわじわとリバウンドしています(笑)

• MS:5.7kg (インタミとのジョイントが付いた状態)
• PS:11.55kg (インタミとのジョイント含まず。ポンプ、配管、リザーバを含む。配管クランプ、クランプ用ボルト、オイルを含まない。不足部品を含んだ状態の推定 12.2kg)


<2007-10-30 追記>
鈴鹿ツインサーキットを走った感想

一般道 20km/h 以上では重ステのカッチリした感じが懐かしいと思ったけれど、サーキットではパワステのデメリットは感じなかった。走行後まもなく、Sr.1.5 の N坂マシンと PS リザーバの温度を触感で比べたのだけれど、僕の方がかなり熱かった。10度くらいは違う感じ。僕のは熱くて数秒と触れなかった。あのラジエター前を通るリターン配管は効いているみたいだ。

NB用のレベルゲージに交換したものの、これだけ高温だとオイルが吹かないか心配。一応、軍手を巻いて様子見。

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