2007/03/31

MIDLAND SQUARE


3/6に名駅前にグランドオープンしたミッドランドスクエア
中部で一番高いビルヂング。

今日は友人の結婚式で名駅へ。
披露宴を終えた後、ミッドアンドスクエア最上階のスカイプロムナードへ行ってきました。
入場券は2階建ての高速エレベータで上がって44Fあたりで購入 (大人700円、小学生300円) するので、エレベータに乗って一旦フロアに出て再び降りてくるだけなら無料。

ちと悩んで、でも折角だから46Fのオープン回廊まで行ってきた。
地上から約240mはさすがに風が強いが、今日は高所恐怖症の僕でも平気だった。
帰りのエレベータではタワーリングインフェルノという映画を思い出しながら下った・・・

名古屋へ新幹線で出張する機会があったら、新幹線口を出て正面に見えます。
徒歩1分ほどで行けます。時間があったらお立ちよりください。

2007/03/21

Polymer coating


親戚宅で親戚の道具を使って親戚による施工
すべすべした触感になりました。


3Mのポリマーコート剤 #38026
塗装屋さんで分けてもらったそう。

使い方は、液を指にとって20cm間隔くらいにボデーに付けてポリッシャーを掛け、布で拭き取り。拭き取りは一回サッでよし。

ボンネットとかトランクとかは道具を使ってる分、手掛けのワックスよりも早いくらい。
ピラーとかランプ周りとかポリッシャーを使えないところは、手掛けと同じ手間が掛かります。

2007/03/20

0310 ALT 金魚決戦

R-Junkie 主催の走行会。
東は群馬、埼玉、西は三重、岐阜、大阪から愛知のローカルサーキットALTへ集まること約30台。
ものすごく楽しくもあり、そして悔しくもあり。

午前中に練習で走った10:00枠のベストが 32"330。
リアのトーインを付けての初走行。果たして、曲がらない。どうも付け過ぎたみたい。

最終コーナーは出口ぎりぎりまでステアを戻せないし、2コーナーも距離優先のラインだと曲がらなくてクリップに付けない。アウト側からアプローチするラインに変えないといけなかった。

肝心の3コーナーの挙動は穏やかになったが、アクセルオフの遅れが原因で2度スピン。これがいけなかった。午後からの本番では、アクセルを早めに抜くぬるい走り方になってしまった。車載ビデオを見ると、3コーナーの通過速度が先回よりも3〜4km/h落ちていた。

そして、本番の1本目。コースインして3周目の 32"501、これが決戦のベストタイム。
2本目の途中からは足がつって、半ばリタイヤ状態。
僕の決戦は、情けない気分で終わってしまった。

体力つけなきゃな、と改めて思った次第。
それで、このところ腕立て50回と腹筋40回を日課にしてます。


taken by ぐっさん@猛烈RS
ベスト更新を果たした茶毛号 (おめでとう) と神々しい速さの178天狗号


taken by そえっち
闘い終わって反省会の宿へ移動。僕のクルマも入れようとしてくれたんだけど・・・惜しい。


taken by ぐっさん@猛烈RS
「完敗」じゃなかった「かんぱ〜い!」
アッという間に時間が過ぎて、4:00AM 就寝。

走行をあきらめて運営に専念してくれたおがたさん、なかおさん、ありがとう。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
ボランティアでサポートしてくれた方々、ありがとうございました。
最高のメンツが集まった2日間だった。
みなさん、是非、またお会いしましょう。

2007/03/18

車載カメラ3 (DVとの比較)

P505 と 身内からの借り物DV で撮った車載映像です。
どちらも 640X480 → 320X240 (H.264 codec) にリサイズしてあります。


CASIO EX-P505 (35mm換算f=38mm) + x0.66 wide convertor HQ (最高画質) で撮影


SONY DCR-PC1000 (35mm換算f=40mm) + x0.7 wide convertor VCL-HG0730X

2つ目のコーナーで縁石に乗ったショックで画像が乱れて録画が瞬断。でも自動的に次のクリップとして録画は継続されてました。P505でもショックが大きい瞬断には画像が荒れるときがありますね。

画質はDVの方がやや奇麗。ファイルサイズとのトレードオフ。

2007/03/17

車載カメラ2 (画角とカメラ位置の比較)

冬の夕方、幌を閉じての撮影で、あまり参考になるような絵は撮れませんでしたけれど ...


写真1
左の2枚はx0.66ワイコン付きでズーム位置の違い。右端はワイコンなし (35mm換算f=約38mm)。シフトレバーを入れるにはワイコンが必要になります。

P505のズームレバーは、ちょっと望遠側に動かしただけで中央の写真の画角になり、左の2枚の中間の画角は選択できなかった。


写真2 (撮影条件は上と同じ)
画角が広くなると先の景色が小さくなって、運転中に見えるそれよりも遠くにあるように映りますね。臨場感も薄くなる感じです。3枚の中では中央が良さそう。


写真3
x0.66ワイコン付き最広角でカメラの位置を変えて撮影。
タコメーターとブレーキペダルが映る構図にしたいのですが、難しいです。

左にセットした場合、Φ360のステアリングの左にタコメーターが6000rpm位まで見える。ブレーキペダルは、オープン走行でかつ陽の向きが合えば映ります。4点ハーネスを締めた後ではシャッターに手が届きません。

臨場感を狙うなら、中央か右が良さそうです。次回、サーキットで試してみたいと思います。
シャターボタンには、どうにか左手が届き・・・そう。


写真4 (撮影条件は上と同じ)

2007/03/16

車載カメラ1 (CASIO EX-P505)

ドラテク研究用に車載ビデオを撮りたくて、 CASIO EX-P505 を購入しました。

機材の選定には、ぐっさん@猛烈RS記事がとても参考になりました。新品はもうネットでも、ほとんど売っていなくて中古品をヤフオクで購入 (今回がオク初落札)。


機材一式

左から
  • 付属のプラスチック製レンズフードを付けたP505

  • SDカードは SanDisk の2Gを2枚購入。 Ultra2 Extreme3 でどちらもも最高画質で1時間録画できました。車載に使う限り記録スピードの差は分りません。Ultra2 で充分と思います。

  • 予備バッテリーは社外互換品の MyBatteryHQ (奥のピンボケのもの)
    ほ〜り〜さん ROWA JAPAN のバッテリーを購入されたらしい。
    P505 の充電器はコンパクトだし、ダイレクトに100Vコンセントに差し込むタイプでコードが必要ないところはポイント高い。

  • raynox DCR-6600PRO (0.66倍ワイコン) + 52mm→43mmレンズ径変換アダプター RA5243



こちらもぐっさんの記事「EX-P505情報」で紹介されてたハードケース。前オーナーが付けてくれました。


隙間に予備バッテリーと予備SDカードを収納。


車載状態
雲台は SLIKクランプヘッド45。取付可能なパイプ径は35mm〜45mm。

動画の記録フォーマットは "AVI 形式 MPEG-4 準拠" というもので、Macintosh の QuickTime (含む Pro) では開けません (VLC media player なら開けます)。が、CASIO のサイトにある CASIO AVI Importer.component を起動ディスクの Library/QuickTime フォルダに入れて再起動すれば再生できるようになります (最初、再生できなくて、同じフォルダに入れてた DivX 6 Decoder.component を外したら大丈夫でした)。

<2007-12-12 追記>
Perian という QuickTime component でも再生可能でした。QuickTime で Flash ムービーも再生可能にする優れものみたい。

<2008-6-23 追記>
Perian だと iMovie で P505 の avi ファイルをインポートできなかったので、CASIO AVI Importer.component に戻しました。

2007/03/09

Alingment gage

ぶちょさん@DriftRoadsterのところを参考にして "吉田さん式アライメントゲージ" を作ってみました。

材料   :15×30 t2.0mm のアルミアングル
      売っていれば 15(or 20)×40 t2.5mm あたりが丈夫でよろしいかと思います。
リム直径 :386mm(RP-F1 14"の実測寸法)
ゲージ全長:450mm(16"ホイールまで使えるようにするには、もう少し長さが必要です)


キャンバー角 β は、

  B = A / cosβ x sinβ = A x tanβ ・・・式(1)

の関係から、

  β = アークタンジェント (B/A) ・・・式(2)

で求まります。

寸法Bをmmスケールで読んで、式(2)で計算すればよいのですが、直接キャンバー角が読めるように角度目盛りを付けました。
アングル幅30mmの中でキャンバー角4°まで測定できるようにしたかったので、 β=4°のときの寸法Bを28mmとしました。β、B寸法を1°ごとに次式に代入してみると、

  A = B / tanβ ・・・式(3)

  β   必要寸法A
  1°  401.03mm
  2°  400.91mm
  3°  400.70mm
  4°  400.42mm

となり、A=400.7mm にすれば4°以下の範囲なら±0.1%以内の誤差に収まります。

なお、A=572.5mmにすれば、キャンバー角1°あたりのB寸法が10mmになって、キャンバー角専用の目盛りを付けなくても、トー角測定目盛りでキャンバーを読みやすくなります。ただゲージ全長が長くなってしまうのと、4°まで測定するにはアングル幅40mmが必要です。


キャンバー角目盛り部拡大
湿度に弱そうではありますが、Excelで10分単位の目盛り線を描いてラベルシートに印刷してゲージに貼り付けました。その上からセロテープを貼ってあります。


キャンバー角の測定方法はご覧の通り

トー角の測定は、ぶちょさんのプライベーターのためのアライメント測定法1 (改訂版) が詳しいです。

camber (ロッカー高) 測定値メモ
LHRH
Front 1°50' (104.5mm) 1°45' (103.0mm)
Rear 2°10' (108.0mm) 2°05' (107.0mm)

2007/03/07

Jimmy by STAGE


自慢じゃないが、シフトミスが原因でクルマを壊したことが2度ある。いづれも5→4のつもりが2ndに入れた。

最初はTE71で東名を走っているとき。
クラッチをつないだ瞬間にオーバーレブ。どうにか自走はできたがアイドリングできず。
寮のピットに転がってた2T-G 2000ccに載せ替えて復活 (復活後の悲しい話はまたの機会に)。

次はまだ1ヶ月の新車のS13。
暁のR301、コーナー手前で軽くエンブレのつもりで5速からシフトダウン。4速のつもりだからスパッとつないで即、リアロック。左のガードレールに跳ね返されて対向車線側のガードレールに激突、中破。

だから僕はシフトフィーリングにはうるさい。
1028純正のノブは細身+軽量で街乗りでは気に入っていた。でも速めのシフト操作では2→3、3→2で引っ掛かりを感じた。それとノブのせいではないがサーキットでは何度か2→5のミスをした。

多くの人が使ってる Jimmy
これに替えてから、サーキットでもシフトミスをしたことがない。



 (注) Jimmyでは、まだ2nd、3rdのコースしか行ってません。

2007/03/04

Esqueleto 補修


シートの表皮がとうとう破れた。
古いTシャツ布でパッチあて by 家内。

2007/03/02

アライメント弄り

作手3コーナーでのスピン。もはやトラウマ状態。
先回、途中で、リア車高を7mm下げてみたもののオーバー傾向は消えず。

車高を戻して、リアのトーインを増やしてみた。
ロアアーム後ろ側のカムボルトを1目盛りちょっと回して、現状トータル3mm→計算上は6.8mm(1目盛りで片輪あたり1.4mm変化)。


ついでに糸を垂らしてキャンバーを簡易測定。
地面が水平ではないが、平均値は参考にできるはず。

 フロント L 1.72°/R 1.60° ave. 1.66°
 リア   L 1.56°/R 2.06° ave. 1.81°

あれ?リアは2.5°のはずだったが。
今度、増やしてみよう。